コラム|大橋南たかきやすたか歯科クリニック|福岡市南区

WEB予約
電話予約
WEB予約

コラムCOLUMN

予防歯科ってどんなことをするの?予防歯科に通う頻度と内容について

こんにちは。
福岡市南区の歯医者「医療法人隆光会 大橋南たかきやすたか歯科クリニック」です。
 
皆さまは、歯医者にはどれくらいのペースで通っていますか?
歯が痛くなってからという方が多いでしょうか。
 
むし歯や歯周病は、ご自宅でのセルフケアだけでは、予防することは困難です。
そのため、治療が終わっても、定期的に歯科に通って、お口のメンテナンスを継続することが大切です。
 
「歯も痛くないのに、歯医者で何をするの?」と思われる方もいらっしゃるでしょう。
むし歯や歯周病の進行を防ぎ、健康なお口を維持するために、専門的なケアを行うのが「予防歯科」です。
 
 

予防歯科で行うこと

・むし歯や歯周病を早期発見します

予防歯科では、まずはお口の中をすみずみまでチェックします。
むし歯や歯周病は初期の段階では自覚症状がなく、気付かないうちに進行しているケースが多くみられます。
プロの目でしっかりとチェックすることで、早期発見・早期治療が可能です。
 

・クリーニングでお口の中をキレイにします

歯磨きだけでは、すべての汚れを落とすことはできないことがわかっています。
個人差はありますが、6割程度というデータもあるほどです。


(参考:三重県・三重県歯科医師会「歯間ブラシ デンタルフロスを使いましょう」より) >

 
歯科のクリーニングでは、歯磨きでは落とせない汚れを、専門の薬剤と器具を使用して除去します。
定期的にクリーニングを行って、お口の清潔を維持しましょう。
 

・歯磨き指導も行います

お口の中はお一人お一人で異なります。
そのため、お口に合わせた歯ブラシの当て方、歯の磨き方をマスターすることで、歯ブラシの効果が高まります。
歯科衛生士が、丁寧にわかりやすく、適切な磨き方を指導しますので、毎日の歯磨きに取り入れてください。
また、歯ブラシだけでなく、デンタルフロスや歯間ブラシ、フッ素入りの歯磨き粉など、患者さまに適したデンタルケア製品のアドバイスも行っています。
 
 

予防歯科に通う頻度は3ヶ月ごとがおすすめです

歯磨きで落としきれない汚れは、日々蓄積します。
一般的には、3ヶ月に一度のペースで予防歯科に通っていると、むし歯や歯周病になっていても重症化する前に発見することが可能です。
 
ただし、予防歯科に通う頻度は患者さまごとに異なります。
リスクが高い方は1〜2ヶ月、トラブルがほとんどない方は半年に1度など、患者さまに合わせた通院計画を作成しますので、お口に気になることがなくても、予定通りにご来院ください。
気になることがある場合は、ご予約を待たずに、できるだけ早く受診しましょう。
 
 

大橋南たかきやすたか歯科クリニックの予防歯科で健康なお口をキープしましょう

歯科医院は、病気治療をするだけではなく、予防するところでもあります。
むし歯や歯周病は治療で進行を止めることはできても、元の状態に戻すことは容易ではありません。
大切な歯を健康な状態で残せるように、予防歯科に通いましょう。
 
福岡市南区の「大橋南たかきやすたか歯科クリニック」は、土曜も15時、平日は19時まで診療しています。
駐車場は10台分完備していて、西鉄バス「横手一丁目」バス停が目の前の通いやすい歯科医院です。
「しばらく歯医者に行っていない」という方は、この機会に、当院の予防歯科にお越しください。


当院へのアクセス >