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【小児歯科】子どものむし歯治療でも麻酔を使うことはあるの?
こんにちは。
福岡市南区の歯医者「医療法人隆光会 大橋南たかきやすたか歯科クリニック」です。
お子さまのむし歯治療にあたって、「麻酔を使うのか気になる」という方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は子どものむし歯治療での麻酔についてご紹介しますので、ぜひご覧ください。
子どものむし歯治療でも麻酔は使う?
子どものむし歯治療でも、次のようなときは麻酔を使うことがあります。
- むし歯が重度であるとき
- 抜歯が必要なとき
大人と同じように、重度のむし歯を治療するとき、抜歯するときには麻酔が必要です。
歯科治療で麻酔を使うことによる、メリットとデメリットについても見ていきましょう。
歯科治療で麻酔を使うメリット
麻酔を使う大きなメリットは次の2つです。
- 痛みを緩和できる
- 精神的な苦痛を軽減できる
麻酔を使うと、治療による痛みを緩和できます。
また、治療による精神的な苦痛も軽減できるでしょう。
歯科治療で麻酔を使うデメリット
痛みを緩和できて便利な麻酔ですが、次のようなデメリットもあります。
- 注射による痛みがある
- 麻酔が効きにくい場合がある
麻酔をするときは、どうしても注射による痛みがあります。
ごく短い時間ではあるものの、注射が苦手なお子さまにとっては苦痛だと感じられるかもしれません。
炎症が強かったり緊張していたりすると、麻酔が効きにくくなってしまうこともデメリットのひとつです。
むし歯は早期での治療が大切!
痛みが軽減できるとしても、麻酔の注射に対して恐怖感を持つお子さまも多いでしょう。
早期でむし歯の治療をするのなら、麻酔を使う必要はなくなります。
定期的に歯科医院で検診を受け、むし歯があったら早めに治療を行いましょう。
小児歯科なら福岡市南区の歯医者「大橋南たかきやすたか歯科クリニック」へ
お子さまのむし歯治療なら、福岡市南区の歯医者「大橋南たかきやすたか歯科クリニック」にご相談ください。
当院の小児歯科では、お子さま一人一人のペースを大切にしながら治療を進めております。
嫌がるお子さまに対して、無理に治療をするようなことはありません。
お子さまのお口の健康を守るためにも、ぜひ当院をご利用ください。